
宮前区PTA協議会(区P)とは
区Pの活動目的
「子どもたちのためになる」ことを念頭におき、所属するPTAが相互に寄り添い協力しながら、ウェルネスなPTAになることを目的に活動しています。(ウェルネス:すべての人が輝くようにいきいきしている状態)
区レベルの活動課題の提唱と行政への働きかけ
宮前区内の23の市立小中学校のPTA、校長会、川崎市教職員組合、宮前市民館、
子ども支援室の代表者が集い、情報交換・研修・広報・交流活動を行なっています。

区内PTAの
横連携を整える
宮前区PTA協議会は(以降「区P」と呼ぶ)、現在23の単位PTA(以降「単P」と呼ぶ)が所属しています。その多様性を生かしていきましょう!

単Pからの代表であり
区Pの一員
各PTAから各1名選出された運営委員と、23校の中から選出された役員は(R5年度からは運営委員が兼任)みんなで区Pの一員として活動します。
「PTA」だけど、
単位PTAとは異なる
宮前区PTA協議会は、川崎市PTA連絡協議会(以降「市P」と呼ぶ)にも所属し、市Pを通じて川崎市や市内の他区Pとも連携することができます!

みんなで
課題に向き合う
運営委員が単Pから持ってくるものもあれば、区Pから単Pに持ち帰るものもあります。区Pが何か答えを持っているのではなく、みんなで悩んで、考えて、行動し、振り返りながら活動しています。

会長挨拶
令和7年度宮前区PTA協議会 始動しました!
皆様方におかれましては、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
日ごろより宮前区PTA協議会(以下区P)の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年度から引き続き今年度も会長を拝命いたします。
区Pは任意加入団体となります。
今年度は5校が昨年度を以て区Pを退会する運びとなり、23の小中学校で協議会の運営をスタートしてまいります。
改めて区Pの目的は以下の通りです。『「子どもたちのためになる」ことを念頭におき、所属するPTAが相互に寄り添い、協力しながらウェルネスなPTAになる。(ウェルネス:「すべての人が輝くようにいきいきしている状態」と定義します)』
昨年度は8月に全国レベルでのPTAのイベント(第72回日本PTA全国研究大会/第56回関東ブロック研究大会)が川崎で2日間開催されました。お越しいただいた皆さまありがとうございました。大会スローガンは「ウェルビーイングの実現を、川崎の地から~活かそう「縁」の力~」でした。2日間ウェルビーイングについて深く学び、そして川崎の地からウェルビーイングの実現に関するテーマを多く発信できた年でした。ウェルビーイングは人間関係や仕事に対する満足感、プライベートの充実度などを含めすべてが満たされた状態を意味する言葉です。ウェルネスは「すべての人が輝くようにいきいきしている状態」と定義していますので、ウェルビーイングは、ウェルネスを内包する言葉といえます。子どもたちの笑顔は、私たちの活力の源です。皆さまとの縁の力を活かしウェルビーイングをこの宮前区からそして川崎から社会に広げていきましょう。
今年度の活動メンバとの互いの出会いも「縁」だと思います。出会った仲間と力を合わせて、家庭・学校・地域をより一層、学びと幸せとを実感できる場にして参りましょう。区Pとしてのスケールメリットを活かしてまいります。コミュニケーション機会もさらに増やしつつ、皆さまに寄り添った活動を継続していきたいと考えております。
活き活き!ワクワク!ドキドキ!明るく楽しく!
宮前区PTA協議会 第22代会長 山口 正孝